前立腺がん検診の受診機関リスト


 前立腺がんはゆっくり進行するがんのため、日本では従来軽視される傾向にありました。しかし、近年診断方法が改善され、このがんは日本人にも少なくない事が、又、年齢が高くなるほど多くなる事が分かってきました。更なる高齢化社会を迎えるにあたって今後とも増加する事が予想されます。かなり進行するまで症状は出ませんので、簡単な検診によって早期に発見することが望まれます。検査は基本健診のときの採血を利用しますので、受付で前立腺がん検診を受けられる事を表示されるだけで済みます。

 すこやか検診でも、これまで高い割合でがんの方が見つかっています。ほとんどは早期なので、治療すれば完治できます。平成24年度より対象年齢が拡大され、55歳から75歳までの隔年(1年おき)となりましたが、そのため、がんが発見された人は54人と前年の倍となりました。平成25年度はさらに増加し90人、平成26年度は73人のがんが発見されました。このうち70歳以上の方が半数以上となっており、受診対象となっている方は是非とも検診を受けられることお勧めします。又、以前に受けられた方でもその後の変化を確認するため、受診されることをお勧めします。

前立腺がん